ぐへぐへ日記

ゲイがいろんな生き方を模索しながら書いているブログです。

【書評】自分の時間を取り戻そう byちきりん

f:id:guheguhe:20161211232607j:plain こんにちは! 今日はちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」を読んだので、書評を書きたいと思います。

実はこの本は出版された翌日にはもう読んでいたんですが、 書評を今まで書けていませんでした。

非常に残念なことに内容も完全に筋道立てて覚えているわけではないのですが、いま覚えている限りの情報+kindleのハイライト機能を使って書評を書いてみたいと思います。

さらにはインプットである希少資源=時間を制限するために、30分程度で書こうと思います。

生産性とは

生産性とはあくまで「自分が手に入れたいもの」をいかに少ない投入資源で手に入れられたか、という指標です。

上記のように書かれているように、この本の言いたいことを端的に表すと、どれだけ少ないインプットで、どれだけ(自分にとって)質の良いものを得られるかということだと思います。

その内容を、いろんな切り口から例をあげて、くりかえし述べています。

 自分が手に入れたいもの

多大な希少資源を投入して「子供のいる幸せな生活」を求め続けるのか、それとも「子供はいないけれど幸せな人生」を手に入れるために希少資源を投入するという方向に舵を切るのか——そのどちらが、残された時間やお金をもっとも有効に活用できる道なのか。そういう視点で考えれば、異なる結論が出せる人もいるはずです。

この箇所では、不妊治療を受け続けた人の例が上記のように書いてあり、自分のほしいものが世間体や「それまで投入したもの」によって、ずれてしまう危険性を指摘しています。

確かに何年も不妊治療を続けてきたら、あきらめをつけることは難しいです。

「自分の血を分けた子供が欲しい」と「子供のいる幸せな家庭を築きたい」と「幸せな人生を送りたい」の3つは、まったく異なる目標です。

がんばるまえに、「何が欲しいのか」よく考え、判断しなければならないです。

ぼくは今飲食店でアルバイトをしているのですが、今自分がほしいものは、「飲食店で働く技術」なのか「飲食店を経営する方法」なのかよく考えないといけないと思いました。

ただ、前者は後者に含まれる気もするんですよね。

こういったそれぞれのテーマは互いに関係しているので、どれを選ぶか難しいですが、どれを優先順位の1位とするかを決めなければ、その後の行動の点で迷走する気がします。

方向性は途中で変えてもいいけど、どの方向性に進んでいるのか自分で明確に意識できるようにしたいです。

とりあえずは、「飲食店で働く技術」を80%レベルまで身につけたいと思います。

印象的だった箇所・共感できた例

優先順位をつけること

すべての仕事をやる必要なんてまったくない。重要な仕事だけ終わればいいんだ」と思っていると、難しくても重要な仕事に最初に手をつけることができます。「これが一番重要な仕事なんだから、この仕事さえ終わればいい。これさえ終わっていれば、他の仕事は終わらなくても問題はない」と割り切れるからです。 この心理の差は決定的です。「全部をやる必要がある」と考えている人の多くは、やれば終わることからやり始め、付加価値の低い作業で仕事時間を埋め尽くしてしまいます。これでは肝心の重要な仕事では成果が出せません

ぼくは以前事務職を経験したことがあるのですが、確かに事務職ではこういうことが実践的に活かせると思うのですが、今は飲食店で働いています。

常に忙しく、目の前の作業を終わらせることに必死な飲食店では、こんな風に物事の優先順位を考える暇がないのではと思いましたが、少し考えればもちろん優先順位はありました。

例えばぼくの仕事では、高温の熱湯を使う際、給湯器のお湯の温度を上げて行う作業があったりします。

熱湯を使ったあとは、すぐに給湯器の温度をさげなければなりません。温度が高くなっていることを知らずにお湯を出した人が、火傷してしまう可能性があるからです。

こういった簡単なことでも、お客さんがたくさん入っている時には、とりあえず上司からの命令、お客さんの催促によって動いてしまうことがあります。

常に優先順位をつけて、上司からの命令を遮ってでもやらなければならないことはたくさんありますね。

なかには「資料がないと、後から上司に説明できない」と戸惑う顧客もいたが、そういう(=意思決定者がミーティングに出てこない)顧客とは、結果として距離を置いたほうが得策だとも割り切った。 さらに業者や顧客から「一度お会いしたい」と言われるたび、「まずはお電話で」と答えることにした。電話だと余計な雑談もなく早々に用件に入れる。1時間のミーティングが30分の電話ですめば、行き帰りを含め合計2時間の所要時間が30分になる。

こういった働き方を実行していくためには、上司や顧客の命令に全てイエスで答えていてはいけないということになります。

難しいですが、常に自分の頭で考え、時には断り、説明し、成果を出し、どうしても理解してもらえないようなことが続くならば、職場を変えるという必要もあるかもしれません。

学習効率がいいものは、たくさん手を出してみる

ちょっとやればすぐ上達する初心者レベルの段階では、興味のあることにはどんどん手を出せばよいのです。なぜならなんでも最初のうちは、とても学びの生産性が高いからです。

ぼくも日本人らしく「途中で止める」ことはすごく気にするタイプなのですが、ちきりんさんの本、ブログを読んでいくうちに、そういったことへの罪悪感が減ってきたと思っています。

時間は希少であり、効率の悪いものに投資してしまうことで、どれだけの重要な時間が失われていくのか、常に意識したいですね。

ちょっと壁にぶちあたって、しばらくやってみてもうまくいかなそうだったら、それが本当にやりたいことなのかどうか考えてみたほうがいいでしょう。

自分のやっていることをよく振り返る時間を持つべきってことですね。

日本人らしく我慢することより、新しくほかのことを始めるほうがよっぽど良い時間の使い方かもしれません。

ちきりんさん、梅原さん共著の「悩みどころと逃げどころ」で書いてあったように、逃げることについては賛否両論があり、その見極め方が非常に難しいですが、ぼくはちきりんさんの意見に賛成です。

世の中には面白いことがたくさんあるんだから、いろんなことをやってみたほうが楽しいと思います。

ただ、まわり目が厳しいことは確かですね。日本では、一つの事を続けるのが善、と言う意識があります。

周りの目を気にせず、自由に生きたいですね、自分の人生なんだから。

いやなことは長くできない

これはとても不思議なメカニズムなのですが、私たちはイヤなこと、気の向かないことでも、ダラダラやっているとなんとかやり過ごすことができます。ところが生産性を上げて向き合うと、嫌いなことにはすぐに耐えられなくなるのです。

ちきりんさん自身の体験を交えて、2ヶ月間ギリギリまで生産性をあげてみてわかった事のようです。

なんとなくいってることがわかる気がします。

正直のところ、ぼくは今の仕事(アルバイト)がそれほど向いていないんじゃないかと思っていて、

どちらかというと前職にてやっていた(1つの部署で色々な事をやっていたので。。。)コンピュータ関係の仕事のほうが向いているんのではないかと思っています。

色々方向転換も視野に入れて動いていきたいです。

おわりに

いやあかなりインプットを少なくして(結果的に少なくなった?)書いてみましたが、グダグダですね。

時間を制限するのも、結構厳しいですが、その分集中して書こうとしますね。結果的にもう1時間ほどかかってしまいましたが。。。

生産性という意味では、「集中して書く」だけではなく、工夫してやり方を変えてみることで、さらに時間を短縮できたらと思います。

このブログを書くにあたって、少し見返してみただけでも、「こんなこと書いてあったねー」っていうのがありました。

読書の目的を読んだことを理解して、使いこなすということだと考えると、1回軽く読んだだけっていうのは、生産性が低いのかもしれません。

アウトプットもセットで意識しながら読んでいくと、少しなりとも生産性をあげられるのかもしれません。

それでは〜

※今回は伊賀泰代さん著の「生産性」なる本も一緒に読んでいるため、内容をまぜこぜにしてしまってこのブログを書いている可能性があります。
興味のある人は一度読んでみてはいかがでしょーか??